気づいたら お腹ぽっこし 顔まるまる(字あまり) 私(@meme_hiragino)です。
私が太ったのはクリスマスのせい? おせちのせい? いいえ。福袋のせいです。
本日はそんな私を太らせた、美味しくて食べ過ぎる「食品系福袋」を4種を一気に公開します。
神戸屋キッチンの福袋(2,160円)
パンや洋菓子のお店「神戸屋キッチン」の福袋にはパンがぎっしり!
「神戸屋キッチン」福袋の中身
- 食パン 半斤
- 菓子パン&調理パン 4個
- でかくて重いフルーツの入ったパン(シュトーレン?)半斤
- キャラメルラスク 1袋
- 10%OFFチケット 3回分
- 5円玉
パンの種類や商品名がビミョーにわからないので定価もわからないですが、神戸屋で明日の朝のパンを買うと、毎回800円くらい払っているような気がするので、元は取れたんじゃないかな?
どうかな? 大好きなアーモンドペストリーが入っててうれしい。
あと、キャラメルラスクがおいしすぎた。一気に食べた。
神戸屋のパンはおいしいけど、ちょっぴりお高いので、いつも閉店30分前の割引セールを期待しているのだけれど、この10%OFF券はその時間に使えるのかしら。
今月末までなので、早めに使っちゃいたいな。
バケット(サンマルク系列)の福袋(1,080円)
バケットはサンマルク系列のベーカリーレストラン。 「なんとかのグリル」みたいなおしゃれな感じのメニューと、パン食べ放題のコースが魅力なんだよね。
「バケット」福袋の中身
- オリーブオイル 450ml
- ドレッシング(オニオン) 1本
- クラムチャウダー 1袋
- 500円お食事券 2枚
「お食事券を買ったら、オリーブオイルとドレッシングとクラムチャウダーがついてきた!」みたいな感じで、素晴らしい。
ただし、お食事券は1回につき1枚しか使えないので、割引券くらいの使い勝手かも。
PAOPAOの福袋(1,080円)
デパ食系の中華惣菜チェーン店「PAOPAO」。 私は黒豚シューマイと肉まんが大好きなのですが、まさか福袋やってると思わなかった。
「PAOPAO」福袋の中身
- 黒豚シューマイ 8個入り
- ちまき 5個
勢いで買ってしまったが、これで1,080円なら肉まん5個買えば良かったかも。 だって黒豚シューマイ、閉店前に行けば10個500円だからね。
でも生まれて初めて食べた「ちまき」は意外と美味しかったので「良かった」ということにしておこう。
とある菓子チェーン店(1,080円)
とある菓子チェーン店の福袋。「おかしのまちおか」的な……。超マイナーなので店名伏せますね。
全然買うつもりはなかったんだけど、お店の前を通りかかったら福袋が目に入ってしまい、意外とボリューム満点だったので、つい買ってしまいました。
「とあるお菓子やさん」福袋の中身
- おせんべい(しょうゆ)
- ふがし
- カントリーマアム
- えびせん
- ロアンヌ
- ミニようかんロール
- チーズアーモンド
- カール
- スーパーおっとっと
- ペコちゃんキャンディー
超大入り! ペコちゃんキャンディ以外は瞬殺で無くなりそうな、素晴らしいラインナップです。
腕を筋肉痛にしてまで運んだ甲斐がありましたな。
食品系福袋のメリットとデメリット
さてはて、一気に今年購入した食品系福袋を紹介させていただきましたが、何かお気づきになりませんか?
ここまで毎日福袋記事を見てくださっている方はわかると思うのですが、私が購入した福袋は大半が食品系です。 今日ご紹介した4種の他に……
上の4種類を加えた、7点が食品系です。 今年は全部で14個福袋を買ったんですけど、ジャスト半分が食品。
なんでこんなに食品福袋ばかり買っているのかというと、「私が食いしん坊である」という事以外にも理由があるからなのです。
メリット
まず、食品系の福袋は比較的価格が安いです。 お洋服の福袋は平気で1万円とかするのに、食品系は1,000円くらいから買えちゃいます。
まあ、もともとの価格が全然違うんですけどね。(゚ー゚;Aアセアセ
だから、初売りの日にデパ食の福袋を見ると「うっわー!安っい!!」と変にテンションがあがります。
しかも、普段利用しているお店の福袋なら「まず」外れないです。
お洋服とか、雑貨とかは福袋用に商品を作っているとこともあるくらいなので、 「こんなの店で見たことねーよ!(●`ε´●)」ということが結構起きるのですが、食品はそういうことが少ないです。(無いとは言いません)
そして、食品は食べたらなくなるのです。 たとえ「普段はあまり食べない」ものが入っていたとしても、食べちゃえばおしまいです。
これがお洋服だと、そうはいかない……という点でも、食品福袋が買いやすい理由だったりします。
デメリット
ただし、食品系福袋はいいことばかりではありません。
私はこれまで食品系福袋がらみで結構嫌な思いをしたり、失敗したり……しまくっています!
恥を覚悟で、これまでの経験でわかった「食品系福袋のデメリット」を書いておきますので、来年お求めの方はご注意ください。
まず、デパ食系は「売り場」がやばいです。
なにがどうやばいのかというと、食品の福袋を求めるお客さんがやばいです。
同じ百貨店とは思えないくらい、お洋服や化粧品とかと、お客さんのタイプが違います。 列に割り込まれる、後ろから押される、どかない、袋を破く……などなど。 びっくり事件がフツーに起きるので、正月から嫌な思いをしたくない人はデパ食に行かないことをおすすめします。
次に「苦手な食べ物が多い人」は注意してください。 「この店なら大丈夫!」と、思っていても、今までノーマークだった食べ物が入っていることが結構あります。
自分が嫌いでも、家族が食べられるものなら問題ないのですが、自分も家族も食べないものだと、末路は誰かにあげるか、捨てるかしかありません。
私は「食べられない物がない」ところが最大のウリなのですが、そんな私でも好んで食べないものは結構あるのです。 誰かがもらってくれるならいいのですが、残念ながら福袋には「誰も食べたがらない不思議な食べ物」が入っていることがあります。 それが福袋の福袋たる所以です。
最後に、絶対わかってると思うけど、食べ物には賞味期限・消費期限があります。
好きだからといって、PAOPAOの福袋のように消費期限が基本1日しかないようなものを大量に購入しても、たべきれなければ意味がありません。
私は「賞味期限が近いから!」と、焦って食べるとなんか美味しくない気がするので、のんびり食べられるものを中心に買うようにしています。
まとめ
なんか最後の方、ブログ論ならぬ福袋論みたいになってますけど、収集がつかないので、ここで今年のナンバーワン食品福袋を発表します。
ダララララららららら〜〜〜〜〜〜〜〜(ドラムロールの音)
ジャーーーーーーン!
やっぱりタリーズが一番だね! 食べ物だけだったら、神戸屋かな。
もとが取れたかどうかはともかく、パンが美味しかった。 以上だ! 福袋ネタ、あと2個くらい書く! 松の内に!